群馬の子羊系クライマーのレースレポート

自転車ロードレース、ヒルクライムのレースレポート中心に書きます

第2回中央アルプスヒルクライム 駒ヶ根ステージ ステージ6位

日時:2018年6月10日

天候:晴れ

体調:悪い?

使用機材:ジャイアンTCR アドバンスSLチーム2016+FFWD F2R+GOPRO

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富士ヒルの裏でひっそりと開催された中央アルプスヒルクライムに参戦してきました。

なかなかマイナーな大会で富士の裏開催もあって余裕で表彰台狙えるんじゃ?と甘い考えでしたが結果は惨敗。

富士ヒルに去年は参加し今年も出ようかな~と思っていたのですが過去の記録でウェーブ分けられるというところにびびって(昨年はギリブロンズタイム)今年は見送りにしてこちらに出ました。

中央アルプスヒルクライムは土日両日の2ステージ開催されるので両日エントリーしましたが初日 宮田高原ステージはDNS

仕事が夕方に片付いてからホテルを取ってあったので駒ヶ根に約3時間車を走らせ向かい前泊しました。

日曜日は雨も心配されましたが4時に起床した時点で快晴!

5時に駐車場オープンに合わせて会場入りし受付&アップを軽く行い6時半から開会式。その後スタート地点までパレードランがありました。

レースは全員TT方式のゼッケン順10人ごとに30秒おきでスタート。

私はちょうどゼッケン10番だったので一番最初のスタートでした。

そんな感じで7時にスタート

 

スタート直後8番の選手が良い勢いで飛び出したのでつかせてもらうが明らかにオーバーペース。がすぐに落ち着いてくれました。

その後別の2名に先行されるがなんだかついていけないペース。。。

TTだから・・・と弱気な思考でパワーメーターと相談しつつ見送りました。

が約3km地点?で1名パンクでリタイヤ。ハルヒル年代別で競った選手で調子も悪くなさそうだったので残念でした。

その後は8番の選手と抜きつ抜かれつな感じ。勾配がキツイと追い越され緩むと私が先攻する感じ。ようするにデブ。

そんな感じで淡々とこなして後ろからスタートした数名に抜かれ36分51秒でステージ6位でした。

 

1位の選手とは5分以上の差。エキスパ、チャンピョンクラスでも活躍している選手とはいえ5分以上の差は正直自分自身にガッカリしました。

初コースのせいか、調子がイマイチだったのか心拍も全然上がっておらず苦しいレースでしたが調子が悪いときもそれが実力。

あとはコースプロフィール通り平均的に斜度がきつく、もう少しお腹周りを減らさないとだめですね~。

 

 

以下は雑記

ハルヒル以降今年はもうヒルクライムはそんなに頑張らないでロードレースメインでいいかな~と思っていましたが、今日の結果が不甲斐ないと富士ヒルの盛り上がりを見ていたらやる気が沸いてきました。

特にハルヒル、成木などで一緒に走った選手が年代別で表彰台や良いタイムを後方ウェーブから出しているのを見た時は後方スタートにびびって富士を見送った自分が恥ずかしく思えました。。。

中央アルプスヒルクライムもとてもロケーションが良く富士ヒルと違い参加費以上にコスパが良い楽しいレースでしたが来年は富士ヒル頑張りたいなと思いました。