群馬の子羊系クライマーのレースレポート

自転車ロードレース、ヒルクライムのレースレポート中心に書きます

JBCF 東日本ロードクラシック Day1 E3 2組目 6位

日時:2018年4月28日

天候:晴れ

体調:普通?

使用機材:ジャイアンTCR アドバンスSLチーム2016+ゾンダ

 

初の実業団レース。緊張もありましたがなんとか表彰台にはギリギリ乗れました。

チームからはday1に3名出走。2組目は私だけ泣

 

当日は3時起床。4時ごろ出発して6時過ぎには会場入り。

初の実業団レースで色々と勝手が分からずあたふたする場面もありましたが、なんとか受付等こなしてコースを3周ほど試走。

その後検車&サインを済ませ1組目の応援!

1組目にはえのさん、角田さんの出走。

えのさんは終始先頭に食らい着いてゴール前を通過していましたが最終回の心臓破りでドロップしたようで16位。 角田さんは真ん中あたりの順位でフィニッシュ?お疲れ様でした!

そして私の2組目。整列位置からスタートラインに移動時もみんな位置取りのために速い笑

先頭から3列目あたりに滑り込みいよいよスタートです~。

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今日のE-3は約6kmを4周回。私の作戦としては上りで体格の良い人を振るい落とし少人数のスプリントを狙っていました。

1周回目

号砲でローリングスタート。皆さん位置取り合戦がすごい笑

下り始めてもギスギスした雰囲気。と最初の大きなコーナーで私の前方の方が右に大きく膨らんでいきリアブレーキをかけたのか後輪を滑らせて落車。

その後ろにいた方が突っ込んでガードレールに吹っ飛んでいきました汗

落車された方が右に膨らんでいなければ完全に巻き込まれていたました。早くもE-3の洗礼を味わうことに。

その後タイトなヘアピンをこなして上り返しの途中(本来リアルスタートの地点)でニュートラルのため完全にストップ。

コースクリアになるまで5分ほどでしょうか談笑タイムでした。

コースクリアが確認されローリングから再開し2号橋?のあたりからリアルスタート。

心臓破りに入る前にあいているラインから徐々に前に行きその勢いのままなぜか先頭に。せっかくなのでそこそこ踏んで様子を見るとマークしていた地元高校生がすぐ後ろで来てくれたので回して行こうよ!と提案するも拒否されました泣

一回目心臓破り:53秒 375w  strava区間より

下りに入るときには集団に捕まり下りへ。

2周回目

半分以上人数が絞られていたのか下りもスムーズ。たまに飛び出す選手もいたように見えたがすぐに吸収され心臓破りへ。 この周回の心臓破りは先頭付近でほぼ様子見。

2回目心臓破り:1分3秒 292w

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3周回目

まだまだ人数が多い。下りは特になにも起きず心臓破りへ。

ここを集団中盤付近から入ったが勢いで一気に飛び出してしまい単独で頂上へ。

3回目心臓破り:53秒 381w

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後ろを見てもまったく集団がこなく宙ぶらりん状態。ここで一人逃げも脳裏によぎるが勇気がなくサイクリングで集団を待ちゴール付近でやっと吸収。

戻ったところで「なんであのまま逃げなかったの?」と言われたが確かに傍から見れば謎だったでしょうね

4周回目

ラストラップ。スタートライン後の緩い上りで一名アタックしほぼ全員でチェック。

吸収された直後で正直少し焦りましたが集団で下りへ。

ラストなので上り返しからガンガン強度が上がるが集団のまま心臓破りへ。

ここで先頭に出て踏む。前の周も踏んでいたのでキツイが先頭のまま頂上へ。

4回目心臓破り:58秒 342w

ついてきた2人に回そうと提案するもキツかったようでペース上がらず下りに入ってすぐに集団に捕まる。17名?で最後のスプリントへ。

私としては完全に作戦失敗で人数が多かったがここまできたらやれるだけ。

が残り500m付近で完全に集団ど真ん中。身動きが取れない。。。

右にいた方に「行きたいんですけど・・・」と謎の交渉 笑

「は?」という顔されたが少しラインを空けてくれたのでゴールが見える付近から出るも伸びずに6位。

すぐ後ろで落車もおきて危ないスプリントでした。

 

ゴール後はすぐに表彰式。なごやかムードでお互い健闘をたたえ合う楽しい時間でした~。

第7回 日光白根ヒルクライム 男子A4位 総合11位

日時:2018年4月22日

天候:快晴!暑い!

体調:普通

使用機材:ジャイアンTCR アドバンスSLチーム2016+FFWD F2R

 

群馬 片品村の日光白根ヒルクライムに参加してきました。参加は去年と3年前?に参加したので3回目。

去年は寒くて完全冬装備で走りましたが今年は夏日。半そで半ズボンでも快適。最高でした。

一応シーズン初戦となるので冬のトレーニングの成果を見たかったので気合はそこそこありましたが練習でもハルヒルなどのタイムがあまりでず微妙な雰囲気で望むことになりました。昨年の日光白根のタイムは29分ちょいだったので今年は27分ぐらいを目標にしていました。

 

前日は仕事だったので受付&試走は出来ず当日受付で。現地には7時過ぎに着。

受付は8時からだったのでそれまでダラダラと。受付を済まし機材準備などをしてコース上でアップ。調子は普通な感じ~。

10時から順次3人15秒おきでスタート。私は10時26分スタートなのでそれまでまたダラダラ。

スタート後約2kmはほぼ平坦区間。あまり上げすぎないように踏む。

3kmで15秒後にスタートした総合2位の選手に追いつかれる。強いのは事前に分かっていたのですぐに後ろに入らせて頂く。ペースも速すぎずこれならローテ回して良いタイム狙えるぞ~と思っていた矢先4km地点で総合1位の選手が猛スピードで通過。

これで総合2位の選手も一気にペースアップして後ろに着く。私もついたが数百メートル走って明らかにオーバーペースなので気持ちが折れさようなら~。

ここら辺が強い選手と弱い選手の差なんだなとゴール後思いました。

自分は残り区間はパワーメーターと睨めっこしてゴールまで。

タイムは28分ジャスト。正直ショックなタイムでした。

男子Aでは4位 総合では11位。 

ハルヒルまでにはなんとかしなければ・・・

ツインリンクもてぎ 100kmサイクルマラソン 年別12位

日時:2018年1月7日

天候:晴れ

体調:普通

使用機材:ジャイアンTCR アドバンスSLチーム2016+ゾンダ

 

正月太り解消の為参加してきました~!自身初のもてぎ&サーキット走行!

今回はあまりレースに絡む気もなかったのでホイールもゾンダちゃんで。

群馬を4時に出て6時半ごろに現地着。風は無いが群馬以上に寒い~。

受付と準備を済ませて8時ごろから2周ほど試走

なんだかサーキット走って感無量しました笑

そんな感じで9時半から一斉スタート~

 

スタートは集団中盤あたりから出ましたが人多すぎてなかなか前に出れず。

というかコースの特性上か先頭集団人おおすぎぃ!開始1時間は100人ぐらいいたでしょうか?笑

これだけ人がいると案の定落車祭り開催なわけでして序盤1時間がとにかく危なかったですね~。特にコーナーと立ち上がりでの落車がほとんどでした。あとボトル爆弾もやめてください(懇願

1時間ほど過ぎるとスタートすぐの上りで遅れる人が出始め段々スムーズに走れるようになってきました。ここらへんでソイジョイ一本を補給。

1時間半経過でマグオン一個補給。脚もまだまだ余裕。

そして淡々と周回こなして残りは2周半。先頭集団は30人くらいだったでしょうか?

右前方で落車発生。それを避けた真ん中を走っていた人もふらついて落車。

その後ろを走っていた私もも避けきれず落車。レースでは初でした!

結構スピードは出ていましたが身体もメカも大丈夫そうなのですぐ再スタートするも集団ははるか彼方へ。。。

踏む前にレースが終わってしまったことは残念でしたが怪我が擦り傷程度なのでよかったと思いましょう。

残り周回はほぼ単独でこなして年別12位 TOPとは約3分?

 

ハイスピードな展開のコースなので危険回避ならなるべく前へいなきゃ駄目ですね~。

その力もないので落車も必然でしょうか。ホイールがゾンダでよかった笑

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COW 妙義ヒルクライム

日時:2017年12月3日

天候:晴れ

体調:身体重い!

使用機材:ジャイアンTCR アドバンスSLチーム2016+LWC 38mm

 

COW GUMMAさんの妙義ヒルクライム走行会にお邪魔してきました。

県内外からチーム問わず50名以上の参加!強い人ばっかりでした!

10人前後で5つのグループで分けて私は第2グループ。

ちなみに第1グループはバケモノな方々。第2グループもヒルクライム年代別入賞レベルの方々。(アカン

妙義は普段練習で上ることも多いので地の利と斜度が緩いので体重がハンデにならないことを祈って耐えるしかないと前日予想。

オフなので体重増加はみんな同じハズですよね・・・?

スタート前に周囲をアップするがやっぱり前日のせいか練習不足か身体は重い感じ。

攣ったふくらはぎは違和感はあるが短時間なら言い訳にはならないレベルでした。

そんなこんなで12名で第2グループスタート~

みょうぎ道の駅手前からローリングでスタートし序盤下りがある区間まで1列な感じで。

本格的に上りがはじまり1名ダンシングでぐいぐいアタック。集団は一塊で随時チェック。

はじめから私は辛くて前に出れず。急勾配な序盤の区間を耐えて緩斜面区間へ。

ここでもギリギリ付いていくだけ。時々切れかけてました泣

緩斜面区間はすでにスプリント勝負に備えてか数名のローテでほぼゴール付近まで。

がゴールまで1kmもない斜度が上がる区間で心が折れさようなら。

あとは淡々とゴール。第2グループ9位 総合16位でした。

欲を言えば着争い加わりたかったですが、強い方々の走りを後ろから見れたとこで少し最近のモヤモヤがスッキリしました。

 

ゴール後は色々な地域、チームの垣根を越えてお話など聞かせていただきとても楽しい時間を過ごせました。また主催して頂いたCOWさん楽しいイベントありがとうございました!

 

 

オマケ 

妙義HC 17分23秒 226w 約3.8倍

白石TT 23分36秒 257w 約4.5倍(10月8日)

 

おちすぎぃ!!!!(言い訳

 

第7回ワイズカップ彩湖エンデューロ 17位

日時:2017年12月2日

天候:晴れ

体調:普通

使用機材:ジャイアンTCR アドバンスSLチーム2016+LWC 38mm

 

去年に続き2回目の参加。3月のTOKYOエンデューロにも2回出ているので彩湖を走るのは4回目。

毎回寒くて風が強いイメージなのですが今回は風は無く日差しも暖かかったです。

管理橋の低速&コーナーからのホームストレートの立ち上がり&向かい風で今回は地獄を見ませんよーに(懇願

チームはえのさんと私の2人で2時間交代。私は後半2時間を担当。

レースはじめるまでは特に無いので割愛

 

9時にレーススタート!えのさんを見送り30分程度状況を観戦

その後ゆっくりと近くの土手でアップを30分くらい?

その後余裕を見て交代時間30分前にはピットに入りえのさんの帰りをじっと待つ。

有力勢は2時間で一斉に戻ってくるだろうと思っていたのですが、まさかのえのさん単独でピットイン。

もうすぐ先頭集団が来ると言われて慌ててスタート!

まさかえのさん単独で飛び出してピットインするなんて半端じゃなく強い!と思ってましたが実際は落車による足止めで周回遅れでした

ゴール後まで私はその事実に気づきませんでした笑

すぐにホームストレートで先頭集団が後ろから来たので無事合流

が次の周回で数名、その次の周回でほとんどの人がピットイン。

3~4人になってしまい寂しい先頭集団。若い大学生?がガンガン引いてまじでつらいっす。

しばらくして交代を終えたメインの集団に捕まる。

ここからすぐに振るい落としがスタート。

コーナーやグラベルの立ち上がりでガンガン強度が上がってつらい。

2,3周後ろで様子を見ていましたがなんだか後ろのほうがツライ感じだったので先頭交代に加わりに前へ。

立ち上がりのたびに「上げろ!上げろ!」「後ろ切れるぞ!」などと煽られる。

強い方々が10人ぐらい?で引いているので強度が半端ない。

が数周して気づく。

煽ってる人ローテ入ってなくね?と。あとエンデューロ上位のチームもちらほらローテ外。煽ってる人は「私は勝負関係ないので~」と会話が聞こえたがなんだか馬鹿らしくなってきてローテを外れました・・・・

が先頭集団は相変わらず鬼インターバル(自分比

集団後ろに入ってしまったので橋からの立ち上がりで遅れゴールまで40分ぐらい?のところで先頭集団から置いていかれる。

ホームストレートガン踏みで追うが捕まらない・・・

頑張って集団から飛び出して交代してくれたえのさんのためにもと追うが(実際は周回遅れ笑)上りに入っても追いつかず・・・・諦めました。

せっかくえのさんがあんなに頑張ってくれたのに(実際は周回遅れ)と思いせめて順位だけは下げないようにと残り時間は耐えました。

最後は一応スプリント!そしてふくらはぎが盛大に攣りました

TOPから一周遅れの17位でした。

まだまだ先頭集団で勝負する力がまったく無いことを再度痛感させられました。エンデューロレースも難しいです。

 

 

ツールドおきなわ 140kmDNF レース当日編

日時:2017年11月12日

天候:曇り

体調:不調?

使用機材:ジャイアンTCR アドバンスSLチーム2016+LWC 38mm 7キロぐらい

 

タイトル通り結果はDNF。情けない結果で終わりました。

レースレポートなんてとても書けませんが反省文のつもりで書きたいと思います。

 

当日朝は4時半起床。飯食ったりシャワー浴びたりして5時半今帰仁のホテルを出発し140kmスタート近くの駐車場へレンタカーで移動。

7時ごろ?スタート地点に行きバイクを並べてダラダラ2時間ほど暇つぶし。

すでにかなりのバイクが並べてありました。

スタート地点に向かう途中にえのさんの前輪からまたシーラントが噴出しご臨終に。

スタート直前にニュートラルサービスがチューブラーのタイヤ交換をやっているのに気づき無事スタートできてよかったです!(有料です笑

スタートラインに移動してからトイレに行きたくなり列を離れトイレへ。

結果2時間前からバイクを置いた意味を成さずに最後尾へ(失敗

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ガチで最後尾すぎて前がまったく見えません。

 

市民210kmが通過後9時20分ごろ?140kmのスタート。

前方を目指して右からえのさんと上がる。序盤6kmはほぼ平坦区間

与那の上り(約7km約4%)までに前が見える位置に行きたかったのでそこそこ踏む。

ここの平坦で羊羹数本とソイジョイを落とした模様。えのさんに言われた

2つ目のトンネル前で先頭がどうにか見える位置へ。息を整えて与那の上りへ。

序盤から先頭集団を目指して空いているところ前を目指す。

道路いっぱいに広がっているのに上がるのに一苦労です。肩がぶつかるなんて何回あったかわかんないです。

上りの半分ほどで先頭集団付近へ追いつくも心拍数が190オーバー。かなりツライ

頂上まであと少しというところでジリジリ先頭からはなされKOMへの上り返し。

ここで先頭とは完全にお別れ。下りでさらに離され後続の選手にもバンバン抜かれる。

奥へ向かうアップダウン区間で9人ほどの集団が出来るが心拍が下がらずあまりローテに加われず。

奥の上り(約4km 約5%)に入り後ろから140kmの追走大集団に飲み込まれる。

この中の先頭付近にえのさんもいた!

一緒に会話しつつ奥の上りを集団内で上るが結構キツイ。えのさんはなぜか余裕そう。

えのさんが好調なのか、私が不調なのかこの時点で黄色信号

距離もまだまだあるのに腰もすごく痛い。

奥の上りを集団内で過ごしてからは2回目の与那の上りまでは下り基調のほぼ平坦。

サイクリングペースと集団効果で休ませて頂きだいぶ回復?

そして2回目の与那の上りへ。自分なりにキツくないペースで刻むと自然と集団先頭へ。が上り終盤で大失速。力が入らない。

そしてKOMへの上り返しを集団から遅れまいとダンシングして上りきったところで大腿四頭筋が攣って悶絶。完全にバイクを降りる。

数分してえのさんが通り過ぎていく。ここでもう無理宣言を伝える。

思い返せば1回目の与那の上り以降腰の痛みを和らげるためにダンシングを連発しすぎた。そしてここまで取った補給はスポーツ羊羹2本とスポドリ数口だけ。

今思うと何やってんだ俺。

とりあえず行ける所まで行こうと攣りが収まったところで下りへ。

がこの時点でまだ65km。下りきって名護へ向かうアップダウンへ。

上りのたびに足が攣る。そして脱力感も半端ない。お腹すいた。羊羹もうない。

何度バイクを降りたかわからないぐらいフラフラな状態で羽地ダムの手前(130km付近?)でぶっ倒れていたところに大会終了のアナウンスを伝える車両に抜かれる。

20分ぐらい休んでからフラフラと会場に向けて漕ぎ出し羽地もなんとか超え会場に着きました。 えのさんは無事完走。よかった。

私はシーズン最後に最低な結果で終わりました。

原因は調子も悪かったのもあるかもですが、序盤の踏みすぎ、補給不足、ロードレースの走り方が全然わかっていませんでした。

あとは一番の原因は過信です。ヒルクライムレースで入賞出来るぐらいのレベルになったぐらいで勘違いをしていました。

久々にこんなに悔しい思いをしました。2年前の赤城ヒルクライム以来でしょうか。

シーズン最後にこの気持ちになれたことをプラスに考え来シーズン爆発出来るよう冬を過ごしたいと思います。

 

 

 

ツールドかつらお 2周の部19位

日時:2017年11月5日

天候:晴れのち曇り

体調:微妙

使用機材:ジャイアンTCR アドバンスSLチーム2016+ゾンダ+GOPRO

www.youtube.com

前日

前日朝まで仕事だったため帰宅し13時ごろまで仮眠。起きたら無性にマックが食べたくなったのでバーガー2つとポテトを食べてえのさんが来るのを待つ。

16時ごろえのさんと合流し福島へ向けて出発!

19時すぎに郡山のホテルに到着し荷物を置いて郡山駅周辺をぶらぶら~。

良いお店が見つからなかったので駅内の中華屋でチャーハン+ラーメン+コーラ。

22時ごろ就寝。したのですが食いすぎて胃が気持ち悪い。眠りも浅めで当日へ。

 

当日

4時半起床 胃の調子は相変わらず悪い。シャワー浴びて5時過ぎに葛尾へ出発。

6時ごろには会場周辺へ。まだ会場が開くまで1時間余裕があるので車でコースを一周試走しました。 紅葉すごい~!そして車の温度計は2℃とか表示してました。

7時過ぎに会場入り

風も結構あってとにかく寒い!受付済ませて9時までダラダラと準備やちょびっと試走など済ませました。 はじめてのゼッケンプレートカッコイイ!笑

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レースレポート

9時スタート。2周の部のエントリーは100人。

スタートからしばらくはローリングだったのですがこれがすごく長いローリング。

序盤下り基調の狭い区間はほぼローリングでした。

COWのOさんとローリング長いですね~なんて話していたら上りが始まる前で突然スタートしていて慌てて前を追う。

ゆるい上り区間に入って少しづつポジションを上げる。が結構キツイ。

たまにアタックしている選手もいたがすぐに戻ってくる感じで推移。

少しして前のほうで落車。一番で落車コールが出来たのがこの日一番の良かったところですかね笑

ギリかわして前をすぐに追うがインタープロの選手がペースダウンのジェスチャー

ここらかしばらくペースダウンしていた気がするが、それでもそこそこキツイッス。

そして山岳賞の上り。集団は変わらず淡々としたペース

何もせず千切れて終わるのも面白くないので山岳賞を取りに行ってみる

ちなみに山岳賞はポイント制で5,3,2,1ptが着順で貰え2周回の合計を競う感じ。

上り始めてすぐに前に出て踏む。付いてくるのは2人?に見えた。

半分くらい上ったところで後ろの選手に前に出てもらい様子見。

上りきる前に先頭に出てスプリントに備えるもなかなかラインが見えずにやや下りへ突入。

カーブの先に計測のラインが見えてからスプリント開始!ギリギリ1位で通過

のはずだったのですが後日のリザルトではなぜか3位通過になってました笑

自分の動画見返してもどう見ても先着しているんですがどうゆうことなんですかね?笑

まあ2周目は0ptなので表彰は無いからグチるのはこの辺で・・・・

 

山岳賞後の下りを終えてもりもりランドの上り(約3km7%くらい)へ。

前のほうで入りズルズルと後方へ。キツイがギリギリ付いていけると思いましたが少し集団と差が付いて気持ちが折れあっという間にさようなら。

ここで今日のレースは諦めました(おい

もりもりランドからの下り区間はほぼ単独だったので自分のペースで。遅いが安全!

下りきった後は前にいた選手が突然落車したり、集団が出来て気持ちいペースで2周目をこなしたり、トレーニングだと思って上り区間は踏んだり、最後はスプリントしたりそんな感じでゴールしました。

 

紅葉がとてもキレイでとても面白いコースでしたし参加している選手も非常にレベルが高い選手が多く良い経験になりました。

これを次の沖縄140kmにつなげられますように~!